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平成28年1月1日

テーマ    『春ぞ目出度き』


御教歌(佛立開導日扇聖人教え歌)

新しき  年もろともに  信行の
改り行く  春ぞ目出度き

№3353 (拾遺2)



御教歌大意

新しい年を迎え、それと同時に、ご信心も改良増進させて頂くことが出来る。そのような春であることほど結構で素晴らしいものはないと、改良の慶び、目出度さを詠まれた御教歌であることが判ります。


改良とは、「悪いところを改めてよくすること。欠点を改めてよくすること」と辞書に掲載されています。

心機一転 = 心機とは、心の働き、心の(はず)みをいい、ある動機から、すっかり心持ちが変わること、変えることです。


年の改まった春に臨み、気持ちも、新しくがらりと変えて、改める。

その改良のポイントには、

  物事の

    ・好機(チャンス)に

    ・節目に

    ・継ぎ目に

  改良すべきであると教えら れます。


人間は誰しも完全ではありません。

しかし、完成した人柄、人格に少しでも、一歩でも近づこうと、改良を惜しんではなりません。


自分勝手な思い込みや、レベルの低いところでこれで良しと(かんぬき)を入れ、井の中の蛙大海を知らずのままで今度の一生を終えてしまうのでは、勿体ない限りです。


上には上がいます。良いお手本なら、どしどし真似をさせて頂きましょう。

下は反面教師として、我が身を誡めるお手本と、頂き直しましょう。


人柄の改良 円満な人格への改良。

佛立のお互いは、我慢偏執の棘を折り、三毒強盛の煩悩を少しでも抑え込み、宗風を身に付けて人助けの菩薩行が実践できる佛立菩薩たらん と、改良精進させて頂きましょう。